円覚寺塔頭        仏日庵  
由来 
臨済宗円覚寺派。本尊は地蔵菩薩。弘安七年(1284)に没した八代執権・北条時宗の廟所として建立された。時宗の子・九代執権貞時、孫の十四代執権・高時も合葬されている。
見所 ・十一面観音菩薩坐像と時宗、貞時、高時の木造坐像
行事 ・時宗の命日(4月4日)に茶会が開かれる
所在地とアクセス 鎌倉市山ノ内
円覚寺境内、北鎌倉駅徒歩10分
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