妙隆寺(みょうりゅうじ) |
由来 妙隆寺は日蓮宗総寺院。一帯は鎌倉幕府の有力御家人だった千葉常胤の子孫・胤貞の別邸跡と伝えられ、一般には「千葉屋敷」とも呼ばれている。 妙隆寺は胤貞が祖先追福のため、至徳二年(1385)、七堂伽藍を建立して妙隆寺を創建し、中山法華経寺の日英上人を開山に迎えたと伝えられる。妙隆寺は中山門流の中心となった。本尊は日蓮上人。 |
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見所 |
・本堂 千葉胤貞の念持仏と伝えられる木造釈迦如来像。日拓、日英、日親の曼荼羅本尊。 |
・じゅろうじん像 鎌倉七福神のじゅろうじん像がまつられている。 |
歴史リンク | 妙隆寺が創建された歴史背景と時期を表示します。 歴史リンクへ |
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散策 | 妙隆寺含めた散策コースを紹介。 鎌倉七福神めぐり | ||||
基本情報 | アクセス | 鎌倉駅東口徒歩12分 日蓮辻説法跡から八幡宮方向に100mの所JR鎌倉駅東口徒歩8分 | |||
住所 | 鎌倉市小町 | ||||
TEL |
0467-23-3195 | ||||
定休日 | 無休 | ||||
拝観料 | なし | ||||
駐車場 | なし | ||||
地図 | 地図へ | ||||
主な周辺情報 (画像がリンクします) |
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