龍宝寺(りゅうほうじ)
由来
龍宝寺は、鎌倉市植木にある曹洞宗の寺。本尊は釈迦如来像、玉綱北条氏の菩提寺として栄えた。寺伝によれば、玉綱城主北条綱成が文亀三年(1503)に建立した瑞光院がこの寺の始まりです。天正三年(1575)、玉綱四代城主北条氏勝の父であるによって現在地に移された。創建当時は広大な寺領を有したが、小田原北条氏の滅亡とともに衰退した。
本堂には本尊の宝冠釈迦如来が祀られている。境内には花木が多い。

         門前
見所 ・ いつ来ても花が咲いていて、花好きの人にとってはたまらない寺
桜、シャクヤク、バラ、ヤグルマ、フランス菊、サルスベリ、コスモス、シオン、冬桜
所在地とアクセス ・鎌倉市植木129
・Tel 0467-46-2807
・大船駅[西口]より関谷インターー行き、植木谷戸下車徒歩3分

・拝観料無料


 
本堂  


   
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