円覚寺塔頭
帰源院
由来
臨済宗円覚寺派。永和四年(1378)創建された。円覚寺38世傑翁・仏恵禅師の塔所(高僧の墓所)。仏恵禅師は淨智寺の住職もつとめた。境内には作家・夏目漱石は明冶27年の年末から翌年の初めに掛けて参禅。この時の体験を「門」に書いている。(一般参観不可)
帰源院
所在地とアクセス
鎌倉市山ノ内
円覚寺境内、北鎌倉駅徒歩5分
円覚寺境内地図へ
円覚寺へ戻る