コース概要
・大船周辺の主な史跡は常楽寺と龍宝寺です。特に常楽寺は、名執権で鎌倉幕府の憲法ともいえる関東御成敗式目51ヶ条を制定した鎌倉幕府三代執権・北条泰時が夫人の母の供養の為に,嘉禎三年(1237)に建立した粟船御堂に始まる。仁冶三年(1243)6月15日泰時は60歳で亡くなった。遺骸はこの御堂に葬られ、その法名をとって常楽寺と称した。北条泰時は常楽寺に眠っている。このコースは、常楽寺以外に大船周辺の見所(大船観音、龍宝寺、フラワーセンタ)を散策するコースです。 |
コース見所
・常楽寺には、北条泰時の墓と裏山に木曽義仲の子・義高の墓がある。常楽寺の本堂は鎌倉時代そのままの様子の建物です。
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コース順序
乗り物 徒歩(史跡間の時間。史跡内の時間含まず)
*名所名部分をクリックしますと詳細をご覧いただけます |
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