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                 仏行寺(ぶっぎょうじ)  
由来 
仏行寺(日蓮宗)は、源頼朝に信頼された梶原景時の子源太景季の菩提寺。

仏性院日秀によって開かれた日蓮宗の寺。銅板を葺いた薬医門様式の山門をくぐった正面が本堂。十界互俱曼荼羅が本尊として祀られている。

鎌倉時代の武将・梶原源太景季の片腕が埋められているという源太塚がある。円形に石を積み、土を盛ったもので直径5Mほどある。景季は木曽義仲追討の戦では数々の武功を立てた武将。

頼朝の死後、父・景時とともに鎌倉を追われ、駿河で討ち死にした。

ツツジで有名な寺で裏山がツツジで埋め尽くされます。

 見所
   
・本堂
十界互俱曼荼羅が本尊として祀られている。
 
・庭園
本堂の手入れされた裏庭。 
・ツツジで覆われた庭園1  ・ツツジで覆われた庭園2 
 
・ツツジで覆われた庭園3
裏山から本堂を望む
 
・お地蔵さんとツツジ  やぐら  源太塚
梶原景時の長男で梶原源太景李(かじわらげんたかげすえ)の片腕が埋められていると伝わる源太塚があります。こちらもツツジで覆われています。
 
基本情報             アクセス 鎌倉駅東口江ノ電バス藤沢行梶原口下車徒歩10分
住所 鎌倉市笛田3-29-22
TEL
0467-32-2032
定休日 無休  
拝観時間 日没まで
拝観料 100円
駐車場 2~3台
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主な周辺情報
(画像がリンクします)
       
     
梶原景時一族の墓所      泣き塔  
 

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